キャスモの教育理念
子どもたちがこの場所を
自分の居場所だと感じ勉強できるために
−感謝と感嘆−
最近、自己肯定感の低いお子さまが多いように感じられます。
すぐに諦めてしまったり、本気で物事に取り組めない、誰かに言われるまま、
そういった息苦しさをどこか感じてしまいます。
本当は、
がんばっている自分、優しく思いやりのある自分、
そういった自分自身が、かけがえない存在であるはずなのに、
どうしても他人と比べ自分は劣っていると感じてしまうのです。
私はそれではいけないと思います。
子どもたちが「勉強と向き合う」ためには「自信」が必要です。
ただ、自信というのは、結果だけでなく、
がんばった自分の努力を自分自身が認めてあげることで
生まれてくるものだと思います。
子どもたちには「感謝」と「感嘆」の言葉が必要。
キャスモは日々の対話の中で、
「ありがとう」「すごいね」
という言葉を大切にしています。
子どもたちが思う
「そんなこと」を「素晴らしいこと」に変えていく。
これがキャスモの教育理念です。